レギュレター装着第二段、先ずはウインカーのLED化。
最近は安いね、海外製(特に中国製)のアクセサリーやパーツ類。
ヤフオクで見かけるけど、中華製パーツ類のあの価格帯は凄い事だと思う。
自分自身ジャンルは違えど中国からの輸入品を扱ってる会社にいるし、だからこそ分かる事もある。
うちの場合、これがまた安かろう悪かろうばかり。
そりゃそうだわな、一般定価の1/4ぐらいと思ってくれればいい。
中国にも地域によって良し悪いがある。
コピーを安く作る会社、コピーのコピーをもっと安く作る会社・・・酷い場合だと製造の半数が不良品でもおkって考えのトコもある。
ちゃんとそのカタチをしてるのに何が悪いの?みたいな。
勿論しっかりした地域もある。
簡単に言うとアメリカや日本なんかの外資企業があったり、若しくは管理する会社がある地域。
ちゃんとした物を提供しなくては信用を背負って、大企業のレッテルを貼って売り出せないからね。
世界の工場中国、一言でmade in Chinaと言ってもやっぱりピンキリある訳で。
今回のコレは思ったより悪くない。
昔スポコンが流行った時にこういうヒカリモノに粗悪品は多かった。
付かない、光らない、水が溜まる
この3つはお約束だったなぁ。
KSRの純正ウインカーはカウルに付いている。
社外品に交換するならステー位置から変えてやらないとといけない。
考えて悩んだ末にトップブリッジのフォーククランプ部に共締めしかないとなった。
こういう事だね。
L字のステーにウインカーをマウント。
LEDは方向性があるので+−間違ってたら点かないよ。
こうなった。
小型なのでかなりスッキリとした印象に。
違和感もないと思う。
気になっていた視認性だが、これも予想に反してかなり良い。
明るさも昼間でもちゃんと点等が確認できる。
¥2000以下でこれなら大満足。
次はICリレー買わなくちゃ。
ところで右にウインカー出したら左も点くんですけど・・・。
早速リークしてる悪寒・・・( ´Д`)
追記
(’09/03/29)
さて、フロントに引き続きリアも、という事で同じくウインカーをLED化しました。
思いの外良い商品だったので、同じ物を使う事に。
自作フェンダーレスからナンバーステーとしてこんな感じにステーを取ってます。
ここにウインカーステーも共締めします。
位置が決まってて穴も開いてたら早いよね。
ウインカーの穴はM10。
リアビュー。
以前は埋め込み貼り付けタイプだったので貧相なテール周りだったのがバランス良くなった。
あとは・・・ICリレーのみ・・・。