前々からリアタイヤの消耗が激しくて早くもズルズル、ありえない早さで減っていく。
キャンバーのせいもあるのだが、明らかにトーがかなりインに向いている。
先ずはタイヤ交換をしなくては・・・。

実は銘柄に悩んでいた。
確かに公道走行において平均的に高性能な外国製一流メーカーのタイヤ。
しかしながら国産より割高な分の明確な性能差がある訳ではない。


格安三流タイヤは絶対にダメ。
タイヤを実際に比較して見れば分かるが、特にサイドウォールが非常に薄く軟らかい。
耐震偽造じゃないですが、価格の安さばかりを追いすぎて素材を減らしてどうする、と。
N社、F社に関しては過去にバースト経験もある。

ある程度ローダウンするとどうしても(アライメントをできるだけ正常にしても)内減りする。
という事は内側数cmに面圧がが集中している訳。
薄すぎるタイヤとカーカス(中の金属繊維)は耐え切れずに『ピンチカット』を数十cmに亘り起こし、
そしてついにはそこからバースト。
内側のサイドウォールなのでチェックし辛い部分だけに裂けるまで気付きにくい。
まだH社はレースタイヤを供給したりしているマシですが、ノイズは煩い。

あと、銘柄的な事もある。
軽四ならまだしもある程度以上の車格の車で格安タイヤ。
ビジネスホテルに宿泊してマクドナルドでのディナーは許せても、リッツカールトンで吉野家はねぇだろう・・・。


レースシーンの観点から見ればB社やM社(’06)まではF1に供給していますので超一流ブランド。
しかしながら有名メーカーであれば今時のタイヤはどれも十分な信頼性はある。
メーカーにせよショップにせよ安全性を確保した上での信頼性や価格かと思う。
その最たる例がYOKOHAMA。
YOKOHAMAは価格が安い。しかし安かろう悪かろうのメーカーではない。
チューニングカーの筑波アタックに使用されているタイヤを見れば分かってもらえると思う。


交換前はSP9000を使用していた。
ドライグリップそこそこ、ウエットグリップは良くライフもそれなり、でも減るとノイズは出る。
今回候補にしたのはREVSPEC RS−02RE050DIREZZA DZ101あたり。

そんな中ふと思い付いたのがアゼニスのST115
国産の中でも少し劣るようなイメージがあるが、私的にファルケンは悪くない。
サイズはSP9000が265/35/18だったのに対し、ST115は255/35/18とした。
理由はBMW525という車に対して265は必要ない、オーバースペックはロス以外の何物でもない、
極端な引っ張りはいただけない、このサイズが安かった等々。

ちなみに純正で乗る人にはDNA ECOやZIEX ZEシリーズ等をよく勧める。
YOKOHAMAやファルケン。
安い、長持ち、グリップも必要十分。
ちゃんと乗り方や車に合わせて選んであげるが、それでも三流外国製はめったに勧めない。

交換作業は知人の勤務するピットに依頼した。
バランス込みで一本¥1575。

ちなみに田舎のタイヤ屋は価格競争がないせいか恐ろしい金額を提示してくる。
一本¥3000〜¥4000が相場。
オートバックスは¥1890となかなか。
タイヤ館は持ち込みお断り。

これが交換したタイヤ。
もう銘柄なんて関係ないっていうぐらい減ってる・・・。

上部ぐらいの残量だったのが2週間で下部になった。
パターンの角が妙にささくれたようになっている(フェザーエッジ摩耗)。
これはトーが異常な証拠。

0分山から10分山になったんだから乗り比べても勿論全然違う。
ハネないし操作性も格段に上がった。
何より燃費が1.5km/Lぐらい上がった事に驚いた。
四輪アライメント・・・とらなきゃ・・・。